ぼくがキッチンに立っている姿を見て、5歳である息子も、よく「お手伝いする~」と言ってくれています。
ときどき息子とお菓子を一緒に作ったり、晩御飯を見て作ったりするのですが、今回はハンバーグを手伝ってもらいました。
一生懸命、ぼくが作ったタネを丸めている息子…。
粘土感覚ではありますが、美味しいご飯のためにがんばってくれています。
うちで作っているハンバーグは、栗原はるみさんのレシピを参考にしているのですが、玉ねぎを大きめにみじん切りして、食感を残すようにしています。
こうすると、ジューシーな中にも玉ねぎの食感が残って、サクサクして美味しいです。
ソースは自家製で、赤ワインなどで作ることが多いですが、レシピも載せておきます。
- 赤ワイン 大さじ4
- ウスターソース 大さじ3
- ケチャップ 大さじ3
- 焼いた時に出るハンバーグの肉汁
混ぜるだけなので手間もかからないし、赤ワインソースというと、特に高級なわけでもないのに異常に高級に見えますのでお勧めです(笑)。
スーパーで500円くらいのワインなんですけどね。
たくさんハンバーグのもとができました。
しかし、びっくりするほど大きなハンバーグと小さなハンバーグの落差が激しい…。
小学校でこれが給食だったら、小さいのを取らされた子は20年以上はわだかまりが消えないはずです。
解決策を考えました。
コメント
ほとんど肉と玉ねぎだけのタネをに、べーコンを周囲に巻いて、爪楊枝で止めて焼くのがすきです。
思い起こせば、あまり子供と料理をしなかった。子育ての時間を大事に過ごされていて、ステキです
やきにくさんのハンバーグもぜひ作ってみたいと思います(^-^)。凝ってますね!
子どもとの時間が一番の癒やしです…一緒に出かけるのも料理するのも楽しいですね(^-^)