はじめまして、ゆうくんパパといいます。
生まれつきの障害があり、2級の手帳を持っています。
普段は障害福祉施設の職員として働いています。
料理はまったくの独学ですが、一生懸命勉強して、
妻と息子に毎日美味しいごはんを作ることがぼくの幸せです。
いろいろと至らぬところがあるかと思いますが、
あたたかい目で見守ってください。
どうぞよろしくお願い致します。
料理をはじめたきっかけ
数年前に、妻が難病を発症しました。
長い治療が必要で、食事にも制限をかけなければならないものだったため、
なんとか家で妻の体にいいものが作れないかと、料理を始めたのがきっかけです。
そこから、妻の好きなパンも小麦粉から自分で焼くようになりました。
材料に制限があると、塩一つ入れないだけで、パンがすごくまずくなることに驚いたりしたものです。
その後、妻の難病は少しずつ良くなり、食事制限が解かれていき、
今ではかなり幅広く食材を食べても大丈夫なようになりました。
それから先もぼくの料理はずっと続いており、
病気で食事制限があるときも、ないときも、
妻に料理を食べてもらえることに喜びを感じています。