息子と料理 ぶりの照り焼き編

キッチンで料理をしていると、5歳の息子が自分用の小さな椅子を持ってきて、「ぼくも手伝ってあげる!」と言ってくれました。

椅子がないと背が届かないからなのですが、なんとも愛らしいです。

今日はそんな息子とぶりの照り焼きを作りました。

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フライパンにぶりを置いてくれたのは息子、写真は、息子がぶりにたれをかけているところです。

ずいぶんいろいろなことができるようになりました。

ただ、たれを混ぜている時、完全によそ見していてたれが飛び散ることなどあったので、「料理中のよそ見はだめだよ!」と注意しています。

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息子と作ったぶりの照り焼き、できました!

~お詫び~

さきほど息子に「よそ見したらだめだよ」と言ったばかりですが、照り焼きを蒸し焼きにしている最中に、ぼく自身がよそ見してしまい、想像以上に焼きすぎました。大根おろしで隠していること、お詫び申し上げます。

完成したぶりの照り焼きを見た息子、

「もっといいお皿があるよー!」と言いながら、食器棚からいそいそとお皿の準備をしてくれました。

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確かにいい…!

全然おいしくなさそうになったけど…!

あとは煮物とか、いろいろとおかずを作ったら出来上がりです。

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~お詫び~

昨日、かつおのたたきを作ったため、大量にねぎが余っており、とりあえずいろんな食材にふりかけてなんとか消費しようとしていることをお詫び申し上げます。

家族3人でのんびりと食事しました。

息子が手伝ってくれた料理を食べるのは、なんとも幸せな気持ちです。

~お詫び~

ぶりの骨を取り忘れており、息子に「しょうがないなぁ~」と困られてしまったことをお詫び申し上げます。

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コメント

  1. やきにく より:

    お詫び、慌ただしいような ゆったりしたような光景が思い浮かびます、とっても楽しく読ませていただきました

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