作ってみました、タモリさんの生姜焼き

ことわざに、人のふんどしで相撲を取るという言葉があります。

人が考えたもので物事を進めるということわざですね。

また、虎の威を借る狐という言葉もあります。

より大きなものの威光を借りようということわざですね。

突然そんなことわざの話をしたくなりましたが、本筋とはなんの関係もありません…

さて、今回はタモリさんレシピの豚の生姜焼きを作ってみました。

この時点で、人のふんどしで相撲を取り倒して大怪我し、虎の威を借りすぎてこの世から虎がいなくなったような錯覚を受けますが、それは気のせいというものです。

続きを見てくれるかな?

いいとも!!

スポンサーリンク

タモリさんの生姜焼き・かんたんレシピ

材料は二人分です。

  • 豚肉 こま肉orうす切り 400g
  • たまねぎ 半分
  • 小麦粉 適量
  • チューブしょうが 大さじ2
  • しょうゆ 大さじ4
  • 酒    大さじ4
  • みりん  大さじ2

豚肉の旨味が逃げないよう、小麦粉をまぶし、油を入れずにフライパンで炒めます。

その間にたまねぎをレンジで500w1分ほどチン。肉と一緒に炒めます。

火が通ってきたら、タレをからめて出来上がりです。

image19-1024x768

普通の生姜焼きと違い、タレに漬け込まないので完成までがめちゃくちゃ早いです。

また、玉ねぎのレンチンなどで、料理時間の短縮にもなりますね。

でも小麦粉をかけている分、旨味も十分にあって美味しいです。

さすがタモリさん!!

弱小ブログに名前を借りられても怒らなさそうなタモリさんが考えただけのことはある!!

美味しいだけでなく楽に作れるので、疲れた時に作る料理として、とってもお勧めです。

玉ねぎがなくても他の野菜でも合うと思いますが、前回の玉ねぎ豆知識でご紹介したように、玉ねぎは豚肉との栄養相性抜群。

ぜひぜひセットで使ってあげていただきたいです。

たまたまタモリさんのレシピを作ってみて美味しかったので、今度は歴史上の人物の好物でも作ってみたいものです。

ただ日本でも戦国時代となると食生活に工夫がなく、織田信長の好物は『焼き味噌』と、味噌にねぎを入れて焼くだけのしろものだったそうな…。

ただ、農薬も添加物もなかった時代。今と違うおいしさがあったのかなとは思いますけどね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメント

  1. やきにく より:

    携帯壊れて、久しぶりに拝見しました。
    玉ねぎが優しく描かれていますね。
    しょうがやき、真似して作ってみます

やきにく へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>